タオルでお手軽、凝りケア：１分間！

季節の変わり目に付き物と言えば、『寒暖差』。気温の寒暖差は体調を崩しやすい要因の一つです。暑さも和らいできた10月の初旬、季節移りを感じるこの時期も寒暖差を感じます。

皆さんはこの『寒暖差』を上手に乗り切るために、どのような対策を講じていますか？

身体の「冷え」を起こしやすくなるので、

■夜はシャワーから入浴に変えて身体を温める

■冷えやすい首や手足、お腹などは、スカーフ、靴下、腹巻き等で保温する

■パジャマや寝具は、いつまでも夏物を使わず、涼しく感じたら秋物へ替える

など、工夫されている方もいらっしゃると思います。
『寒暖差』により、起こりやすい冷えからくる【身体の凝り】の対策としてタオルを使った“ゆるみマッサージ”をご紹介します。

タオル１枚で簡単に身体の凝りがゆるむ、１分間のセルフマッサージです。上手に取り入れて季節の変わり目を心地よく過ごしてください♪

横になってみて♪深い凝りにも有効！“お結びタオル”のツボ当て

タオルを結んだだけの“お結びタオル”を凝りポイントに当てて横に寝転ぶだけ♪

見た目は地味ですが、ご自分の体重でじわじわと凝りのポイントが押されて凝りのゆるみを感じれます。

血流も良くなり、気になるむくみも取れる簡単セルフケアです。１分間を目安に当ててみてください。

結び目の説明

■フェイスタオルを縦に４つ折りし、ループを作ってタオルの端をくぐらせる
■結び目のとがった部分を上になるように置く

●肩甲骨ほぐし

【髪を洗う時・歯を磨く時など、腕を上げる時に違和感を感じる方へおすすめ】
仰向けになり、左の肩甲骨に“お結びタオル”のとがった部分が当たるように場所を調整してください。凝りのポイントを見付けてみて！

身体がリラックスするほど効果を感じます。体の力を抜いて、凝りにアプローチしてみてください。

凝りのポイントをタオルで押して、ゆっくり呼吸をしながら“お結びタオル”上に体重をあずけていきましょう！

痛みに慣れてきたら小さくゆらゆらと揺らすと、さらに深い部分までゆるみ、ほぐれます。

忘れずに、右側も同じ動作でほぐしてくださいね！
次の機会には、また、「違う箇所のほぐし」をご紹介しようと思います。

このタオルはやわらかで弾力性のある肌ざわりと、吸水性・耐久性が特長です。タオルに求められる機能のバランスを追求した、まさに極上の使い心地の良いフェイスタオル。

“お結びタオル”のお結び部分のとんがりをしっかりと形成できる厚みの今治タオルです。

ご家庭にあるフェイスタオルを使用する際は、入浴用の絞りやすい薄目のタオルよりも厚みのあるタオルの方がお結びのトンガリが作りやすいですよ♬

さまざまな厚みのタオルで“お結び”を作って、ご自分に合った“お結びタオル“”を見つけてみてくださいね。

【ご自宅用】今治謹製極上タオル superior
フェイスタオル　2,200円（税込）

やわらかさ、吸水性・耐久性それら全てに優れたタオルを作るのは容易ではありません。極上タオルは、それら全てを高いレベルでバランス良く兼ね備えた今治タオルです。

【ラインナップ】
ウォッシュタオル　￥1,100（税込）　フェイスタオル　￥2,200（税込）　コンパクトバスタオル　￥3,300（税込）　バスタオル　￥5,500（税込）