今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
引き出物には何を選べばいいの?と悩む新郎新婦は多いもの。
そんな時に参考になるのは卒花嫁や先輩カップルの意見。
「今治謹製」のタオルを贈った卒花嫁に、選んだ理由やもらったゲストの反応などインタビューさせていただきました。
昨年の春に、金沢・加賀にある白山比咩神社での挙式の後、
150年余りの長い歴史がある「和田屋」で結婚式をした宮岸夫妻。
伝統ある神前式、加賀料理でもてなしたふたりは、引出物にも
「本物」「上質」にこだわり「今治謹製」タオルを選んだ。
「今治タオルは誰もが知っているブランドですし、
柔らかくて吸水性も良く、使い心地の良さが決め手でした。
木箱入りの点も気に入りました」。
ゲスト全員に今治謹製の「至福タオル」を贈った。
「私たちの結婚式の記念の品として、同じタオルを持つことも思い出になると考えました。私たちも、「至福タオル」を家庭で使っています。使うたびに結婚式を思い出します。
また、友人から『肌触りがいい』と好評。目上の方からは、『木箱入りで高級感があった』とお褒めの言葉もいただきました」。
素材にこだわり、卓越した技術で織り上げられる「今治謹製」。
厳重な規定をクリアしたタオルだから、良質さはもちろん安心感もあり、
世代を問わずもらった誰もが喜んでくれる。
「子どもが生まれ、改めて『今治謹製』の良さを感じます。
肌に直接触れるものだからこそ、本当に良いものを選んでよかったと思っています」。