今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
挙式の日程がきまれば一安心です。その次に悩むことといえば引き出物。2人の晴れの日をお祝いいただくゲストにはしっかり感謝の気持ちを伝えたい、、、参考になるのは卒花嫁や先輩カップルの意見。
実際に「今治謹製」のタオルを贈った先輩カップルに、選んだ理由やもらったゲストのご意見などをご紹介します。
2021年8月に静岡県の御穂神社で挙式されたD夫妻。職場の同僚から結婚祝いにバスタオルのセットを贈られたそう。立派な木箱に入っていて、包みを開けた時に「これは贈られた方が絶対に喜ぶ贈り物だな」と感じ「自分がもらってうれしかった物を、次は自分が贈る番になりたい」と思いました。そのタオルが今治謹製のタオルとわかり、とても使いやすく、〝これは自分たちの結婚式でも引出物にしたら喜ばれるのではないか〟と感じられました。
さっそく引き出物用のタオルを選びに夫婦で今治謹製表参道店を訪れました。贈り物として魅力的な今治タオルが多く、迷ってしまいましたが、店舗スタッフのタオルソムリエの方が親切に対応してくれました。タオルソムリエの方が、内祝いの熨斗の書き方等を助言してくださったこともありがたかったです。引き出物選びはゲストへ失礼のないようにと気を遣うところですが結婚の引き出物として今治謹製タオルを考えていらっしゃる方には、どのように引出物を包むのかを店舗で助言してくださるのはとても心強いと思います。
どの商品も魅力的でしたが、タオルソムリエの方がそれぞれの商品のよさを丁寧に説明してくださったのがうれしかったです。最終的に引き出物を「今治謹製 至福タオル 梅染め」に決めたのは「紅白で縁起がいい」ことと、〝至福タオル〟シリーズにだけ付いている「鈴」が結婚の祝いに適していると感じたからです。ネットショップと違い、店舗では直接タオルの手触りや肌触りを確かめられるので、より今治タオルの良さを直に感じられました。今回は披露宴ではなく、身内だけの食事会での引き出物として使わせていただきました。ゲストからは「これはもらって嬉しい。」「色がきれいでめでたい。」等の言葉をいただきました。
今治タオルを身内に喜んでいただけたのは、かなり本音の部分で「もらってうれしい引き出物」であったように思います。「自分では買わない(買えない)けれど、もらったらうれしい。」なおかつ「日常的に使えるし、ちょっとしたぜいたく気分を味わえる。」というのは贈答品として最適であるように思います。年齢を問わず、性別を問わず喜んでもらえるのも今治タオルの魅力であるように感じました。また、ゲストの方からも「このタオルはどこで買えるの?」と何度か聞かれました。今治謹製タオルはもらってうれしい、贈ってうれしいタオルです。もらった方が他の方に贈って、その方がまた他の方に贈ってという、うれしい連鎖が続いてほしいです。ゲストの中に、近々赤ちゃんが生まれる方がいらっしゃいます。出産の祝いも今治謹製タオルにしようと思っています。このタオルセットも今治謹製表参道店に行ったときに見つけました。普段使いのタオルから、様々な用途に合わせた贈答用タオルがそろっているので、表参道店をまた訪れてみたいと思います。