今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
一日の中でも気温差が大きかったり、涼しい日が続いたと思ったら急に暑さがぶり返したり、季節の変わり目は、何を着たらよいのか迷ってしまうこともありますよね。また、いつ衣替えをすると良いのか判断が難しい、という声もよく聞かれます。
最低気温が18℃を切ったら、秋の衣替えのタイミング。黄ばみやニオイ、虫食いを防ぐためには、収納前に繊維の奥に残った皮脂汚れや食べこぼし、汗などの汚れを洗濯でしっかり落としておくことが大切です。
寝苦しい夜も多い夏の汗対策に、夏物の寝具を活用しているご家庭も多いでしょう。就寝中の汗や皮脂はいやなニオイや黄ばみの原因に。すっきり洗ってから収納しましょう。
夏物寝具の洗濯表示と適切な洗剤を確認したら、まずは目立つ汚れや、肌が触れる部分に前処理を。長期保存で発生する黄ばみやニオイを抑えることができます。その後、洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗います。
★「前処理」のコツ
やわらかいスポンジに洗剤液(水に洗剤を適量加えたもの)を含ませて、汚れや肌が触れる部分に洗剤液をなじませます。汚れがひどい場合には、その部分に直接原液を塗布します。生地を傷めてしまうので、スポンジの硬い面でこすらないように注意しましょう。
★「洗濯」のコツ
・たっぷりの水で洗うことがポイント
水の中で大きく動くことで汚れが落ちやすくなり、毛羽落ちも防ぎやすくなります。また、パイルや生地がふっくらと仕上がります。
洗濯機の「毛布・大物洗い」コースが搭載されていればそれを活用しましょう。通常よりも多めの水量でゆるやかに洗う、生地に優しい運転が特徴です。「毛布・大物洗い」コースがない場合は、弱水流や手洗いコースで、水量を多めに設定して洗います。
・肌に触れる部分がきれいになるように洗う
肌に触れる部分が、表側にくるように、洗濯機のサイズに応じて畳んで洗濯機に入れます。また、汚れの部分が洗濯機の底に向くようにして入れることで、さらにきれいな仕上がりを期待できます。
夏場は吸水性や速乾性を重視した薄手のものが好まれました。これからの寒くなる季節は、お風呂あがりに厚手の柔らかいタオルはいかがでしょうか。
ご褒美タオルは、糸に撚りをかけない無撚糸を使用しているので、綿本来の柔らかさが感じられます。贅沢なボリューム感に思わずほっこり。身体をやさしくくるんでくれます。
【贈答用】今治謹製 ご褒美タオル
ラインナップ 5,170円(税込)~34,100円(税込)
秋らしく、暖かみのある色のタオルを新調してみるのも、気分が変わっていいものです。古色ゆかりいろタオルは、こっくりした秋冬カラーが楽しめます。繊細な風合いが楽しめる今治タオルです。
【贈答用】(2024年2月にリニューアルしました)今治謹製 古色ゆかりいろタオル
ラインナップ 2,750円(税込)~11,000円(税込)
秋の彩りをおでかけして楽しむのも良いですね。はんかちたおるは、ユニセックスにお使いいただける上質なタオルハンカチ。オレンジ、グレー、カーキなど、深みのある色味も揃えています。タオル素材で吸水性も抜群。お出かけの時には手放せない、おすすめのハンカチです。
【ご自宅用】今治謹製 はんかちたおる
ラインナップ 770円(税込)
移ろい行く秋の季節を、お楽しみください♪