今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
新しい年が始まり、厳しい寒さの中にも、冷気のすがすがしさを感じる1月の下旬に向かう時期は
二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、1年の中で最も寒い季節だと言われる『大寒(だいかん)』です。 この時期を乗り越えれば、いよいよ春の気配がやってきます。 待ち遠しいですね!
今回は、この時期を健やかに乗り切るための「食」や「生活」の“工夫”をお話しします。ちょっとした工夫で皆様が健康に過ごせますように・・・
※二十四節気(にじゅうしせっき)とは・・・
季節を表す言葉として用いられます。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものが「二十四節気」。
季節の変化を示す指標です。各節期は約15日間ですが、毎年同じ期間というわけではありません。
さまざまな感謝の気持ちを伝える『ギフト・贈り物』には季節の習慣が大きく関わっているので切っても切れない言葉です。
胃腸をいたわる消化の良いメニュー「雑炊」
寒さが厳しいこの時期は、 冷えによって胃腸が弱り、食欲不振になりやすい時期です。
食欲がない時でも食べやすく、胃腸にやさしい「雑炊」はおすすめのメニューです。卵や野菜などを加えるとさらに栄養が摂れるのでおすすめです。
縁起が良いといわれる食でエネルギーをチャージ「大寒卵」
「大寒卵」とは、大寒の初日に生まれた卵のこと。この時期だけに出回る「縁起物」です。
1年で寒さが極まる大寒の日に生まれた卵は、滋養豊富だといわれています。「大寒卵」を食べると1年を健康で過ごせるそうで、身体を温めるためにも大寒卵を味わってみてはいかがでしょうか。
寒さ厳しいこの時期は、外へのお出かけが億劫になりがち・・・日照時間の短いこの時期だからこそ、積極的に外出して日光に当たるよう心がけてみてください。
“朝起きれない”、“気分が落ち込む”など、心と身体に不調が出やすい時だからこそ、日光に当たることで気分がリフレッシュします。
これは、日光に当たることにより、体内で神経伝達物質「セロトニン」が生成されるためだそう。
セロトニンが不足すると心の安定が損なわれ、落ち込みやすくなったり、イライラしやすくなったりといった不調が現れてしまいます。
また、日光に当たることで、「ビタミンD」が体内で生成されることも大切なポイントです。ビタミンDはカルシウムと共に骨や歯を作り、筋力も維持してくれます。
免疫力の維持にもつながるので、風邪をひきにくくするためにもビタミンDは補っておきたい栄養素です。
綿素材のタオルケットはあたたかい空気をたくさん含んでくれるので、インナーケットとしての使用をおすすめします。
タオルケットは吸湿性もあり、汗で蒸れてもしっかり吸湿してくれます。
あたたかくして、しっかり眠ろうと思ってもなんだか眠りが浅い……という時は布団が蒸れているからかもしれません。そんな時にはタオルケットを取り入れて眠りの工夫をしてみてください。
極上タオル superiorのタオルケットは心地よい風合いと程よい重みの今治タオルのタオルケットです。厳選された質の良いインド綿を使用したリッチな色合いと風合い。シーズン問わずお使いいただきたい寝具のアイテムです。上質で心地よい眠りで健やかな毎日を。。。
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