今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
そろそろ、寿命かな?と感じるご自宅のタオルはありませんか?
ホテルなどでは洗濯30回を目安に交換するようです。
使用回数を重ねるごとにどうしてもパイルを痛めてしまうタオル、、、弾力や吸水力もなくなり、肌触りも悪くなってしまいます。
タオルの寿命は余裕をみて『洗濯40回超えが目安』とお考えください。
40回以上洗濯をしているタオルをお使いの方は、目安を参考にお取替えしてみませんか?
新しいタオルは肌触りも気持ちが良く、日常の暮らしを心地よいものにしてくれるちょっとした『きっかけ』となります。
☑ タオル乾燥はドラム式など、タンブル乾燥(回転式)で乾かしている
回転式の乾燥は乾燥させた時はふわふわですが、タオルを摩擦させながら乾燥するので綿繊維自体とパイルを痛めています。お避けいただくことで寿命が延びます。
☑ お洗濯後、タオルを直ぐに干さない
忙しい時、お洗濯が終わった後、干すまでに時間を置いていませんか?
濡れたままのお洗濯ものは細菌の繁殖で繊維を傷つけたり、嫌な臭いの原因、パイルが固まってしまいゴワゴワの原因になります。
お洗濯が終わったら速やかに干すように心がけましょう。
干す前にタオルをパタパタと振って固まったパイルを起こし、ほぐすことで柔らかさが復元します。
☑ 直射日光でお日様にあててしっかり乾燥!
「お日様の匂いって気持ちいい!」昨今のウイルス対策としてもしっかりお日様に当てて干さなきゃ!とついつい思いがちですが直射日光で長時間干すことはまたまた、繊維を痛める原因となります。日光に含まれる紫外線も繊維を傷つけ固くしてしまいます。
お日様に当てたタオルは気持ちの良いもので、紫外線で殺菌できるし、、、という場合は長時間をさけたり、長時間の天日干しになる場合は日よけシートでお洗濯ものをやさしく守ってあげてください。
是非、今治謹製のタオルを通じて「まいにち、もっと、しあわせ」な暮らしを取り入れてみてください。
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