今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
“タオル大好きタオルソムリエ”が『ウォッシュタオル』についてお話しします。
ウォッシュタオルは、中途半端なサイズ感で使い方が分からないというお声を時々伺います。
しかし実は、使い勝手が色々と考えられる、コンパクトで使いやすいサイズ感なんです。
ウォッシュタオルのサイズと便利な使い方のアイデアをご紹介します。
ウォッシュタオルは、手を拭くのにちょうど良いサイズです。
そのサイズは、約25~35cm×25~35cmが日本では一般的です。 もともと欧米で体を洗う際に使われていたサイズなので、ウォッシュタオルと呼ばれています。
手を拭くことから、ハンドタオル、また、来客に対するおもてなしとして使われることから、ゲストタオルとも呼ばれています。
フェイスタオルでは大きすぎてコンパクトにしたい、タオルハンカチでは物足りない、そんな時に使える便利なサイズ感です。
最近では、手洗いの機会が増えたことから、少し大きめのタオルハンカチとして使われる方も多くなっています。
ウォッシュタオルを普段使いとして、バックに1枚忍ばせておくと、何かと心強いアイテムです。
手を拭く機会が多い日や、夏場の外出時などに重宝します。
軽い運動や散歩など、少し身体を動かす時にもぴったりのサイズ感です。
軽量でかさばらないため、持ち運びにも便利です。
来客時のおもてなしタオルとして、洗面所やおしぼりとしてお出しするのもおすすめです。
複数枚用意しておくことで、都度新しいものを使ってもらえるとより良いでしょう。
フェイスタオルよりも小さなウォッシュタオルは、洗顔時に顔を拭くタオルとしてもおすすめです。
毎朝、洗い替えたタオルを使いたいけれど、お洗濯がかさばるのは避けたい方は、ウォッシュタオルに代えてみてはいかがでしょうか。
また、家族と同居していると、洗面所など共有で使う場所のタオルは、濡れる頻度が高くなります。
タオルを濡れたままの状態が長くなると雑菌が繁殖し、嫌な臭いの原因になります。
そんな場合には、ウォッシュタオルを贅沢に1回使いするのも、ひとつのアイデアです。
外から帰って手洗いやうがいをした後、ウォッシュタオルを1人1枚使い、すぐに洗濯カゴに入れます。
ずっと濡れたままにならず、そのまま洗濯を待つだけなので、雑菌も繁殖しにくくなり、清潔を保てます。
その他、感染症が流行していて特に気を付けたい時期にも、1人1枚使う方法はおすすめです。
ウォッシュタオルはフェイスタオルと比べて小さいため、洗濯物の量を気にせず洗い替えしやすく、収納もかさばらずコンパクトなところが、良いポイントです!
アイデアのひとつとして、参考にしていただければ幸いです。
極上タオル superiorのウォッシュタオルは、リッチなボリューム感があり、サイズも約34×38cmと、ウォッシュタオルとしては少し大きめのお作りです。
ウォッシュタオルでは吸水力が物足りないかも…と思う方にもおすすめできる、今治タオルです。
ぜひ一度、お試しください♪
【ご自宅用】今治謹製 極上タオル superior
ウォッシュタオル 1,100円(税込)